ジムに関する情報
2025年5月6日(火)クラヴマガの第一人者 アヴィ・ナルディア氏を迎え「武器対策」をテーマにした特別セミナーを中央区総合スポーツセンターにて開催いたしました。
今回のセミナーは、以下の3つのセッションに分かれて各2時間ずつ行われました:
セッション(1):
棒状の武器への防御と応用
傘やスティック状の道具を想定し、それに対する防御技術を学ぶセッション。
セッション(2):
想定外の攻撃・即席武器として使えるもの
新聞紙やTシャツなど、日用品を防具・武器として応用する方法や、目に見えにくい脅威への対処を学ぶセッション。
セッション(3):
ナイフへの防御と応用
ナイフを用いた現実的な攻撃に対して、反復練習を通じて対処法を習得するセッション。
参加者からは以下のような感想をいただきました。
「非常に実践的で、しかも一つのテクニックにフォーカスしてくれたので身につきやすかった」
「“slow is fast”の考え方のもと、丁寧に繰り返し練習できた」
「実戦的な護身術を、その分野の第一人者から直接学ぶ貴重な機会だった」
「アヴィさんの人柄、情熱、向上心に感動した」
傘やスティック状の身近な物を凶器に見立て、それに対する防御法を学んだセッション(1)では参加者からは以下のような感想をいただきました。
「攻撃を一つに絞って繰り返し練習できたので、非常に効果的だった」
「身近なものをどう使って身を守るか、明確に理解できた」
「単純な動作から始めて段階的に高度な内容へ進んでいく流れが良かった」
日常品を即席武器に変えるという、クラヴマガならではの視点で構成されたセッション(2)の参加者からは以下のような感想をいただきました。
「新聞紙やTシャツ、炭酸飲料などが武器になるという視点が新鮮だった」
「特に紙ナイフやゴミ袋の使い方には驚きがあった」
「イスラエルの現実に触れるような内容で非常に刺激的だった」
ニュースでも多く取り上げられるナイフによる攻撃に対し、反復練習と実戦的な視点で取り組んだセッション(3)。以下のような感想をいただきました。
「反復練習で反応が明らかに良くなった」
「一つのシンプルな技を丁寧に学べた」
「プロと組んだときに技術の深さを実感した」
アンケートでは以下のようなご要望が多数寄せられ、皆様の積極的な姿勢を感じ取ることができました。
・復習用に映像を配信してほしい
・単発ではなく継続型の講座が欲しい
・暴漢の制圧術や逮捕術を学びたい
・とにかくまたアヴィ先生を呼んでほしい
参加者の皆様の熱意とフィードバックに心より感謝申し上げます。今後もより充実した内容を目指し、継続的な開催を企画してまいります。