自分の身を自分で守るために護身術を学ぶのも一つの方法

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自分の身を自分で守るために護身術を学ぶのも一つの方法

護身術を学ぶことは自分の身を守ることにつながる



日本は平和な国で、どこにいても安全といわれます。海外から旅行で日本にこられた方も、これほど自由に安心して観光を楽しめる国は少ないといわれますし、治安の良さからも観光客に人気となっています。しかし実際には外国人観光客や日本に仕事で滞在されている外国人、またもちろん日本に暮らす方々が犯罪に巻き込まれてしまうこともあります。世界各国から見れば治安もよく安心して暮らせる場所でも、犯罪被害にあう可能性があります。

昨今、毎日のように事件事故が報道されていて、中には通り魔や全く知らない人から殺害されるなどの事件、また強盗や性的暴行などのひどいニュースが報道されています。特に都市部に多いともいわれていますが、地方、田舎でもこうした事件があります。都会で一人暮らしされている方、また年頃の娘さんがご家庭にいるご家族からすれば、仕事や遊びで夜遅くなると心配になりますし、またご自身も自分の身をどう守るのか、不安になる事があるでしょう。

こうした状況で、最近多くの女性がダイエットや運動不足解消に格闘技などのジムに通っていると聞くことがあります。筋肉をしっかりつけることができる、有酸素運動なので代謝をアップし痩せやすい体作りに最適、仕事のストレス解消に格闘技は最高の解消方法になるなどの理由から、いきいきと運動されている女性が増えつつあります。

その中でも特に最近注目されているのが護身術です。護身術にもさまざまな種類がありますが、いずれも自分の身を守るすべとして、女性、お子さん、また男性にもとても注目されている運動です。日頃の運動不足解消や自分の身をしっかり自ら守るためにも、こうしたためになるトレーニングを行ってみるのはおすすめです。





力と力で向き合うのではなく逃げる術を教えてもらう



護身術といってもあまりピンとこない人も多いでしょう。多分格闘技的、武道的なイメージを持たれているかと思いますが、基本的には自分や家族などが第三者から襲われた時、怪我をせず危険から「逃げる」ためのもので、武道の様に闘うためのものとは少し違うイメージです。

誰かに突然襲われた時、その状況から逃れるため、五体をすべて利用し、また適度に攻撃を利用しながら危険から逃れる方法で、時に相手を殴る事もありますし、蹴り上げることも必要になりますが、面と向かって対戦するというよりも、相手の行動からこちらの行動を考えて対応するという方法になります。

特に女性はこの護身術を学ぶことが身を守ることにつながるといわれますが、日本でも犯罪被害者の多くが女性です。特に性犯罪や略取誘拐等の被害者となるのは圧倒的に女性が多いのです。男性と女性は体格差がある事が多いため、突然襲われた時、男性の方が圧倒的に大きいという場合、女性はかなり不利でしょう。でもここで護身術を学んだ人なら、体格差があってもどのように抵抗すれば対応できるかといった判断ができます。

抵抗できず相手の悪意をそのまま受けてしまうのではなく、自分の身を守るすべを学んでおくことで、万が一という場合も、被害にあわず逃げることができます。相手がどう出てきたのか、どういう行動をとったのか、トレーニングを積んでおくことでとっさの対応ができるようになれば、身を守る事につながります。女性は特に男性から見れば弱者となる事が多いので、体格差などがあっても何とか逃げる事のできる術を学んでおくことが重要なのです。





体格差があっても対応できる護身術を選ぶことが重要



護身術を学ぶときに重要な要素となるのが、体格や体力について男性より低くなることが多い女性が、危険を回避する時に力で抵抗するのではなく、効率よく体の動きを利用して回避できる術を学ぶことです。

護身術にもさまざまなものがあり、ある程度体を鍛えて対抗できる術を学ぶこともありますし、五体をうまく利用して相手の急所に反撃することで逃げる術を学ぶことができる方法もあります。動きが複雑で技などが必要となると、時間をかけて学ばなければならなくなってしまいますので、できる限り動きがシンプルで、体の本能的な反射などを利用できる方法の方が女性向きといえます。実用できるレベルまで長くかかってしまうようでは、忙しい中、途中で通う事ができなくなるということもあります。できる限り技術はシンプルという動きを習うことは実用性があります。

またトレーニングがより実践的で、不利な状況をトレーニング内で想定した中で行ってくれる護身術が望ましいと思います。襲われた時、とっさに難しい体技などはできないものです。殴りかかられた、後ろから襲われたという時、とっさに体を素早く動かすことができるように、襲われるパターンを実践しながらトレーニングできる方法を選ぶことも重要です。

自分の力を全部出し切るのではなく、相手の力を利用して自分はそれほど力を利用しなくても対応できる実技を学んでおけば、体格差がかなりある男性からも素早く逃げることができるようになります。

女性が自分の身を守るために身に着けておくべき動き、逃げるための対応を学ばせてくれる所を選んで身につけることは、犯罪に巻き込まれない、安心した日常を得ることにつながります。