スタッフブログ「「護身術と法」ワークショップ開催報告」

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「護身術と法」ワークショップ開催報告

Staff Blogイベント 2019.12.2

2019年12月1日(日)、マガジムは師走の初日に聴講形式のワークショップ「護身術と法 ~法的に見た正当防衛の範囲を考える~」を開催致しました。

 

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講師としてご登壇頂いたのはレックス法律事務所 大宮 立先生。

 

マガジムの全般的な顧問業務もお願いしている傍ら、年に一度、今回のような会員の皆さん向けの法務ワークショップを担当下さっています。

 

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講義は刑法における犯罪の「構成要件」「阻却事由」「減免事由」などの定義や判断プロセスについてをわかりやすくお教え頂き

 

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その後、本日の論点「正当防衛」が認めらると阻却事由となり無罪となること、そしてどういう条件を満たしていれば、正当防衛として認められるのか

 

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についてご教授頂きました。

 

概念が分かっても、肝心なのはケーススタディ。

 

どういう事例は正当防衛として認められ、どういう事例だと有罪となってしまったのかなどを学ぶのが今回のメインの目的。

 

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たとえば上記の写真の痴漢に対する撃退事例など、判断が分かれるような様々な事例を取り扱い、参加者の皆さんに意見を聞きながら講義は進められました。

 

参加者の皆さんに、その事例が正当防衛だったかそうでないかの判断とその理由を聞くと、

 

「今回の事例は急迫性は認められると思いますが、相当性が無いと思うので、正当防衛は成立しないと思います!」

 

など、とても論理的な回答が頻発!!参加者の皆さんのレベルの高さに大宮先生、とても驚いていらっしゃいました(笑)

 

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会員の皆さんに後れを取らぬよう、マガジムの新人インストラクターたちも真剣に勉強中!!

 

 

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終盤は、マガジムインストラクターたちが登壇!!

 

インストラクターたちの寸劇によって事例を理解し、それが正当防衛だったかどうかを考える最終セッション!!

 

ここでちょっとだけ、迫真の演技をご覧ください(笑)

 

 

いかがでしたでしょうか??

 

護身術のトレーニング、特に数ある護身術の中でもアグレッシブなシステムであるクラヴマガを習われている会員の皆さんにとっては、とても大切な内容でした。

 

身を護る術を身につけるのと同等に、どこまでがやり過ぎでなく正当防衛として認められるのか、頭で理解しておくことはとても大切です。

 

マガジムでは同テーマのワークショップを会員の皆さまにむけて定期的に開催して参ります。

 

どうぞご期待ください!

 

 

MagaGYM 六本木店

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MagaGYM 赤坂店

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