マガコラム「【食前に運動?食後に運動??】」

マガコラム

【食前に運動?食後に運動??】

Maga Columnダイエット健康 2016.5.10

【食前に運動?食後に運動??】

護身術MagaGYMでは、よく会員さんから『運動前に何か食べた方がいいですか?』とご質問をいただきます。

そこで、食前?食後?についてのメリット・デメリットをお答えしてみたいと思います。

【食前に運動することのメリット・デメリット】
食前の運動といってもまず、あまりに空腹での運動は危険が伴いますので、バナナやウイダーinゼリーのような、簡単なものを食べてから運動してください。
バナナは消化によく、すぐにエネルギーに変わりますし、カリウムによる筋肉の保持の効果がある食べ物なので、筋肉の強化と回復にとても良い働きをしてくれます。

さて、食前に運動するメリットは、体内の脂肪がエネルギーとして使われやすいということが挙げられます。
また、運動後にとる食事では、摂取した栄養が使われた筋肉へと運搬されやすく、脂肪になりにくいとされています。

デメリットは、完全に空腹な場合においての運動は血糖値が下がってしまい、いざという時の為の肝臓のグリコーゲンが使われてしまうということです。
それにより、筋肉のたんぱく質がアミノ酸として分解されてしまい、筋肉が落ちてしまう、との説があります。
ダイエット目的でも筋肉が落ちてしまっては、基礎代謝が下がってしまい逆効果ですよね。
また、低血糖の状態で運動すると、心臓に大きな負担がかかり危険だそうです。

【食後に運動することのメリット・デメリット】
食後の運動のメリットは、糖分の血中濃度が十分にあることで、運動の質が上がるということです。
貧血やめまい等を起こすリスクが低いこと、また筋肉が分解されることはほとんどない、ということも挙げられます。
筋肉をつけたい場合は、食後に筋トレをしっかりすることがおススメです。

デメリットは、食後には胃袋の中に食べ物が入っているので、血液も胃の中に集まっています。そのため、すぐの運動は消化不良を起こしてしまい、横腹が痛くなったりすることです。
運動の消費カロリーが体内の脂肪までは届かないことも考えられます。
また、食後すぐの運動は、まだ消化されていない為、血糖値がまだ上がっていないので空腹時と同じ現象が起こりえます。

このように、食前・食後共にどちらにもメリットとデメリットがあります。
運動をするタイミングは昔から議論されており、現状は上記のような説が通っているようです。
研究者やアスリートでは諸説まだありますが、一般的には、上記のタイミングを考慮して運動とあわせると良いようです。

また、朝と夜の運動効果も比較されることもありますが、そこまで効果に違いはないとも言われているようですので、日々のご自身の生活スタイルに合わせてスケジューリングされてみると良いでしょう。

脂肪燃焼が目的の場合は、食前の運動が最も効果的です。
エネルギー源として、脂肪を直接使う働きは無視できません。
デメリットのひとつである筋肉の分解の解決法は、別のタイミングで筋トレをすることで影響を最小限にすることができます。
しかし貧血などのリスクはしっかりと考えて運動をしましょう。

筋肉を強化する目的ならば、食後の運動が最も効果的です。
筋肉をつけるためには運動パフォーマンスの質が大事です。
限界近くまでトレーニングすることで筋肉は増えます。
体内の栄養がある状態のときこそが筋トレのタイミングでもあります。
筋肉をつけることが目的の場合は、食後にがっつりと筋トレをするのがベストです。

上記を踏まえて、MagaGYMでのトレーニングでは、極端な空腹、満腹状態ではなく、メリット・デメリットを考慮したうえで、目的別で食前食後を選んでみることをお勧めいたします。

東京六本木・赤坂MagaGYMスタジオにて、それぞれの目的に合わせて皆さんトレーニングをしていきましょう!

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