女性が身につけておくべき護身術

護身術とは何か

護身術って何?

護身術って何?

護身術とは、もし自分または家族が第三者から襲われた場合であっても、怪我を負うことなく危険から逃げるための手段を指します。 詳しくは「護身術とは何か」のページに記載していますのでご参照頂くとして、ここではなぜ日本の女性が護身術を身につけておくべきなのか、 一見当たり前のようでじっくり考える機会が少ないテーマについてお伝えします。

女性が護身術を身につけるべき理由

日本における犯罪被害者を性別に見てみると、必ずしも女性が男性よりも多いわけではなく、犯罪白書などの統計によるとむしろ男性被害者数は女性被害者数をはるかに上まわっています。 (性犯罪と略取誘拐についていえば、被害者は圧倒的に女性です。)そんな中で、女性の方が護身術を身につける必要性について少し考えてみましょう。

体格差が著しければ抵抗すらできない

体格差が著しければ抵抗すらできない

もし、男性の方が同じ体格の男性から襲われた場合を想定します。
突然襲われることがあれば圧倒的に不利なことは間違いありませんが、仮に何か運動をしていて体力があれば、とにかく抵抗することで、 その場の危険から逃げ出すことができるかもしれません。 同等の体格同士でのトラブルであれば、特段の心得が無くても安全を確保できる可能性もあるでしょう。

しかし一般的に男性と女性を比べれば女性のほうが体格も小さく、体力も劣るものです。 相手との体格や体力の差が著しい場合は、弱者側がそれ相応のトレーニングを積んでいないと、 抵抗すらできず、相手の悪意の思うがままにもなりかねません。 ですので、体格や体力が劣るものほど、万が一の危険に備えた特別のトレーニングをつみ、 最悪の事態が訪れたとしても逃げれるだけの術を身につけておく必要があるのです。 その術こそ護身術であり、これが女性が護身術を身につけておくべき一番の理由です。

日本の安全神話は海外では通用しない

日本の安全神話は海外では通用しない

マガジムには外国人の会員の方がたくさんいらっしゃいますが、きまって日本の治安のよさに驚かれます。 日本の安全神話は崩壊しつつあるといわれていますが、海外の常識からすると、驚くべきほど安全なのが日本の現状なのかもしれません。

その代表的な事例が、日本では若い女性が深夜であっても一人で街を歩けたり夜道を帰宅できる現状です。治安の悪い国ではありえないことでしょう。 護身術のトレーニングでは、技術や体力だけではなく、いかに危険を避けて行動するかという心構えも身につきます。 海外に行った場合を想定するのであればもちろん、日本で生活していくうえでも今一度、多くの女性の方は護身術を身につけながら、危険に対する正しい認識をもつ必要があるでしょう。

女性にとってふさわしい護身術の特徴・ポイント

日本のみならず世界にはいろいろな種類の護身術が存在しますが、それぞれ特徴は様々です。 ここでは女性の方が護身術を身につけたいと思ったとき、どういう特徴をもったものを選ぶべきかについて述べていきます。

体格や体力に依存しない技術体系であること

体格や体力に依存しない技術体系であること

力に対して力で対抗するだけでは、体格・体力に劣る女性が危険を回避することはできません。 力の上回る相手であっても、カラダ全身の力を効率的に使って危険を一瞬でも取り除き、 すかさず相手の急所(目・首・股間等の、鍛えたくても鍛えられない体の箇所)に反撃することで逃げる時間を作ることは可能です。 この一連の合理的な動きが、護身術の技術を構成している必要があります。

シンプルであること

シンプルであること

動き自体が合理的であったとしても、それが複雑な動きや繊細な身のこなしが必要なものだと、実用レベルまで習得するのに時間がかかりすぎ、現実的ではありません。 また、危険は様々な場所で起こりえますので、路面が滑ってバランスを崩した場合など、悪条件のもとでは再現が難しいような繊細なものは、実戦的ではありません。技術はシンプルなものであるべきです。

不利な状況を想定したトレーニング

不利な状況を想定したトレーニング

路上の危険は予測不可能で、突然やってくるもの。気配もなく、気づいたらいきなり抱きつかれていた、 殴りかかられた、物を奪われたというのが現実です。そんな準備が全くできていない、パニック状態から正しい護身の動作ができるようなトレーニングが実戦的です。

ゼロから100に瞬時に切り替えるトレーニング

ゼロから100に瞬時に切り替えるトレーニング

突然の危険でパニック状態に陥ると、人は頭が真っ白になり思考停止します。 それでも普段からそれを想定してトレーニングをすれば、考えなくても反射的に護身に必要な動きが再現できます。 そして何よりも、抵抗すると決めたからにはゼロから100に、瞬時に切り替えエネルギーを爆発して身を守る必要がありますが、 これもトレーニングを積むことで可能になるのです。

体力・メンタルの強化につながる

体力・メンタルの強化につながる

いざという危険が本当に起きた時、身を守るうえで最も重要なのは「諦めない気持ち」です。 また、どんな護身術であってもある一定の体力がなければ実戦では使えません。 護身術のトレーニングを重ねることで体力がつき、メンタルが強くなることは必要条件です。

女性であっても危険が回避できた事例が豊富にあること

女性の方が実際に身につけたことで危険から逃れることができた事例が豊富な護身術であれば信用に値するのは言うまでもありません。 日本のみならず、海外で生まれた護身術も含めれば、事例が豊富にあるものは存在します。 いままで聞いたことが無い護身術であっても、思い切って触れてみる価値は十分あるでしょう。

クラヴマガが女性にとって相応しい護身術である理由

クラヴマガが女性にとって相応しい護身術である理由

前述の「女性にとってふさわしい護身術の特徴・ポイント」をすべて満たしていると言っていいのが護身術クラヴマガ。 人間が本能的に持っている条件反射の動きを活用したテクニックはとてもシンプルで、女性であっても再現性が高いものです。

腕力に頼らず、体幹などのカラダの大きな筋肉を使って危険を解除し、急所にすかさず反撃を加えることで相手を無力化する一連の流れは大変合理的。 男性に比べて体力の劣る女性でも、男性相手であったとしても機能しやすくできています。

テクニックだけでなく、そのトレーニング方法も大変実戦的。 目をつぶってリラックスしている中、突然不意に襲われるシナリオトレーニングはメンタルスイッチの切替え訓練に効果的。 パンチやキックを全力で打込んでいる中、背後から襲われたところを護身するトレーニングは、疑似的なパニック状態を創出したもの。 基本的な動きができたとしても、不意な状態で動けなければ実戦では何の役にも立ちませんが、クラヴマガのトレーニングはそれが熟慮されています。

もうひとつ、クラヴマガの開発の背景を触れる必要があるでしょう。クラヴマガが開発されたイスラエルは、女性であっても2年の兵役が課される国。 女性兵士も十分な訓練期間を与えられないまま実戦に投入されてしまうという、過酷な歴史背景がありました。

女性の兵士が戦場に投入されても、彼女たちが肉体的にも精神的にも傷つくことがあってはありません。 それがクラヴマガを、女性にとっても短期間で身につき、実戦的なものとさせた理由です。

科学や経済など、あらゆる分野で高い能力を示し、合理性では特に優れたユダヤ人で構成されるのがイスラエルという国。 そんな彼らが、体格・体力への依存を極力そぎ落とし、徹底的に合理性を追求した護身体系がクラヴマガ。女性にとって身につけておくべき護身術は何でしょうかという問いに、 多くの人がクラヴマガと即答する理由は明白でしょう。

女性が護身術を身につけることの副次効果

万が一危険な目にあったとしても自分の身を守れるようになることが護身術習得の一番の効果ですが、必ずしもそれだけではありません。女性の方が護身術を習得していくことで、嬉しい副次効果が他にもあるのです。

筋力・持久力・瞬発力など、総合的に体力が向上する

筋力・持久力・瞬発力など、総合的に体力が向上する

いざという危険から身を守れるためには、どんなときでも動けるカラダを作ることが大前提。 護身術のトレーニングでは筋力だけでなく、持久力、瞬発力すべてを向上させてバランスのいい、動けるカラダを作ります。 護身術のトレーニングを通じて、健康的なカラダになるのはもちろん、ボディメイク効果は抜群です。 自分の健康やカラダづくりのためにただトレーニングをすることは、いずれ辛くて諦めてしまったり飽きてしまったりするケースが多いもの。

一方でいざという時に備えた護身術の習得が一次的な目的としてあれば、目的意識が強い分トレーニングも継続するという効果があります。 理想的なカラダと安全を同時に手に入れる。女性にとってこんなにうれしいことはありません。

基礎代謝量向上、デトックス効果

基礎代謝量向上、デトックス効果

前述のとおり護身術のトレーニングの目的は、総合的にバランスよく動けるカラダをつくることですので、鍛える箇所に偏りがありません。 その結果、体幹・足腰を中心に筋肉がつき、同時に心肺機能も著しく向上します。

筋肉量が多く、血流の循環のいいカラダとはすなわち代謝のいいカラダのこと。 太りにくい体質になるのはもちろん、トレーニングを通じて大量の汗をかくことにもなりますので、デトックス効果も大。 エステで誰かの手を借りることも無く、自分の運動から美容効果が得られるのは、トレーニングからのありがたいご褒美です。

窮地でも負けない強いメンタル

窮地でも負けない強いメンタル

護身術とは、で触れましたが、フィジカルの護身術をいくら身につけたところで、 スイッチをひとたび入れたら決して諦めないタフなメンタルが無ければ実戦では役に立ちません。 従って護身術のトレーニングでは、強靭なメンタル作りも大きな目的のひとつです。 いうまでもなくそれは日常生活、特に仕事の場などでも大いに効果を発揮できること。 仕事のうえで粘り強くなった、周囲からのプレッシャーも苦にならなくなったなど、精神的に強くなったことによる副次効果が多数寄せられています。

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